平常運転

アニソンが好き

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週末日記

ワルキューレファイナルでしたね

金曜日

大雨なので家で仕事をしていた。
あと大雨で東海道新幹線が破滅していた。

土曜日はなんとしても関東(幕張メッセ)まで行かなければならない。新幹線がうまいこと復旧すればいける気がするがリスクを取りたくなかったのでサンダーバードで金沢 => 北陸新幹線で東京の切符を取った。

土曜日

起きたら当初の東海道新幹線の予約してた列車は運休だった。

のでサンダーバードに乗り5時間かけて東京に向かった。普段そうそう満席にならない印象のあるサンダーバード北陸新幹線も指定満席っぽくてびっくりした。
京都も金沢も東京も晴れていた。ラストワンマイルの懸念だった京葉線すら元気に走っていた。

ということで幕張メッセワルキューレファイナルツアー(3週連続5公演目)を見た。
macross.jp
幕張メッセ会場は広かった! 花道脇っていうめっちゃいい席だったので間近でパフォーマンスを見れた曲もたくさんあったし、他のステージも距離はそれなりだけど見えるか見えないかでいうと割と見えてたので満足感があった。なんならファンサもガッチリもらった。
意外なことにセットリストが東京1日目とまるっと同じだったけど、日替わり曲だと思ってた僕らの戦場がもう1回聞けたのは素晴らしいことだった。流石に千秋楽イブとなると単に楽しい!最高!だけじゃなくて名残惜しくなる瞬間もあったけど、まあでもまだ全然楽しい!最高!が勝ってた日だったと思う。

夜は一緒にライブに行った友達の家に泊めてもらった。幕張メッセ方面のときはこの友人に泊めてもらうなり車で送ってもらうことが多いので、ありがたいことに海浜幕張で帰りのめっちゃ混んだ電車に乗る、みたいな体験をすることは割と少ない。あと帰り(や翌日の行き)の車の中でライブの話をたくさんできたのも良かった。

日曜日

ワルキューレファイナルツアー(3週連続6公演目 / 千秋楽)を見た。
流石に最初から今日が最後という気持ちはあったけど、最後まで楽しみ尽くすぞ出し切るぞというスタンスで概ね楽しめたと思う。概ねと書いたのは、とはいえしんみりするところはしんみりするよねということである。
ワルキューレの曲は最後とか終わりとかそういうのを意識させる歌詞がちょいちょいあって(マクロスΔの物語もそうですね)、それがラストライブと被ることでウッ……となるなどのこともあった。

愛してるを多分これまでのライブで一番近い場所(というほどすごく良い訳でもないが、他のライブがだいたい遠いところから見ていた)で見れた聞けたのは僥倖だった。流石にこの曲はボロボロ泣いてたしサイリウム振るのもままならなかった。最後のメンバーに向けて「愛してる」を歌うところもたまらなかったね。。

愛してる

愛してる

ALIVE をラララとみんなで合唱できたのは去年のライブの忘れ物だね、ということも思った。最後のダブルアンコールが恋ハレだったのもすごく良かった。

この日は14:30開演で、前日までの公演はだいたい3時間だったからまあ18時くらいには出られるでしょうと思っていたけど最後だけあって終わった時間は確か19時近かったと思う。とはいえそれでも全然新幹線で当日中に京都まで帰って来れたので、早い開演時間で助かった。

地下鉄で地元の最寄り駅で降りたところで同じライブから帰ってきたであろう人を見つけたので捕まえて少し話しながら帰った。駅の出口からいつもの道に出た瞬間があまりにいつも通りで、数時間前まで幕張で見てたライブが夢だったみたいで印象的だった。

結局6公演全部見に行ったのだけど、いろんな会場いろんな席からたくさんワルキューレのパフォーマンスを浴びられてたいへん幸せだった。ツアーの公演ごとに少しずつ風合いを変えながらどんどん研ぎ澄まされていくパフォーマンスは素敵だった。
これでワルキューレの活動が一旦終わってしまうかという悲しさはどうしたってあるんだけど、一方でこれ以上なく盛大にラストライブツアーで見送ったのだからこれを以て一区切りだよね、という納得感もある。これが例えばクロスオーバーライブとかで近いうちにあっさり再びステージに立つ日が来たとしたら、勿論嬉しくて大喜びするし這ってでもいくぞとなるのだけど、一方で多分一回「もう復活するのかよ!」って一回は怒ると思う。そういう複雑な感じ。

月曜日

ワルキューレの余韻を感じつつ仕事してたらシンデレラガールズの総選挙結果が発表されて、割と誇張じゃなくひっくりかえるかと思った。

おめでとう!!!!!