2021年3月8日、シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開最速上映を見た。あとその日の夕方にもう1回見た。
のでその話をする。映画の内容に触れる内容を書くので、ネタバレを踏みたくない人は引き返してください。

過去記事とかは記事一覧で見れます
なんか3月末と誕生日と年末で1年に3回くらい1年を振り返ってる気がしてなんかおかしい気もする。
さておき2020年が終わる。様々なものが変わっていく1年だったけど、ひとまず元気に1年を終えられそうでそれには安心している。
ここ数年はもっぱらアニソンや声優イベントに行くためにあちこち出かけて回るのがメインの趣味だったので趣味の時間の使い方はずいぶん変わってしまったけれど、まあできた時間でなにをやっているかというとプラモデルを作ったりゲームをやったりなので、出かけてないときの自分の時間の使い方が拡大したような状態なので、主観的にはそこまで劇的な変化を強いられたという感じはないかもしれない。とはいえ、秋頃の有観客イベントできそうな雰囲気の時期でも、ちょっとしたイベントのために東京まで行くかというと気乗りしないことも多くて、かつてはあんなに近かった東京が随分遠くなったなあと思うことは度々ある。
仕事はあんまりいいムーブのできない1年だったな〜と思っている。これまでは流れて来た状況の波にうまいこと乗ってればある程度回ってたんだけど、この1年はいい波が来なかったのか来てる波に乗れなかったのか、いずれにせよなんかそういう感じ。去年までのぼくはなみのりピカチュウだったけど、今年の僕はしわしわのピカチュウでした。じゃあ来年はいいムーブができそうですかというとまだピンときていなくて、このままいくと来年もしわしわになりそうなので、流石になんとかしたい。
去年の年末ふりかえりはこれ。去年はもっとしっかり書いててえらい。
来年もよろしくお願いします。
このエントリは masawada advent calendar 2020 ではありません。
この12月は前述の masawada advent calendar のために masawada slotmachine というものを作った。
非常に素朴な JS のオモチャという感じだけど、いちおう Next.js で書いている。静的ページの上で React をなんか動かす、もしかしたら複数エンドポイント作るかも(実際作った)という要件から、興味はあるものの触ったことのなかった Next.js を選んでみたという感じ。
そもそも元々はこのアドベントカレンダーでは全然別のことをやろうと思っていたのだけど、いろいろあって直前で断念してしまって他のネタを考える必要がアリ、全然ネタが思い浮かばないなか辛うじてひねり出したのが今回のスロットという感じ。なので実装も突貫工事のめちゃくちゃで、ソースコードはまあ薄目で遠くからそっと見る程度にしてもらえると。。今回書いたコードに仕事のコードレビューで遭遇したらめっちゃ文句言うと思う。
あとは Next.js の感想。Next.js 便利ですねみたいなことを今更言っても何周遅れだという感じではあるけど便利だった。規約に従って React コンポーネントを書いていくとエンドポイントが誕生していって、 SSR とか SPA とかの細かいことを気にする必要もなくて開発体験が良かった。勿論今回の規模ならまあなんとでもなるという話はあると思っていて、もっと大規模な物を扱ったり、(今回は GitHub Pages に html と js を置く静的ビルドだったのに対して)サーバーありの動的なものを作ったりするともっと難しさとか、逆にありがたみも増えたりするのであろう。またなにか機会があったら使ってみたい。
ソースコードの質はさておくと、アドベントカレンダーの締切駆動にすることで久々にインターネットおもちゃみたいなのを自分で作ることが出来て良い体験だったなと思っている。要件定義も技術選定も実装もデプロイも、なんならデザイン*1も全部自分でやって作るというのは実はだいぶ久々だったと思う。普段仕事でやってるときはチームで分業して大きな物を作る感じなので、たまにこういう活動をしておかないと小回りとかを見失ってしまうな〜と思ったりした。
そういえば今年は masawada さんとオフラインでお会いしたことあったっけ。1月の納会ではきっと会ってるな。東京勤務の同僚と会う機会がめっきりなくなりましたね。2020年ももうすぐ終わりです。
こちらからは以上です。
*1:今回は100点満点で7点みたいなことしかしてない
このエントリは Mackerel Advent Calendar 2020 の16日目です。遅刻です。
昨日は kazeburo さんでした。
今日は Apple M1 Mac で mackerel-agent を動かす話をします。
前日の "Apple M1 Mac で Go を動かす" の続きというつもりで書き始めましたが、気がつけばあまり関連性のないエントリになりました。
筆者 (id:astj) はこれを書いている現在 Mackerel の開発チームメンバー、いわゆる「中の人」です。
また、 Mackerel は mackerel-agent による Mac の監視を正式にはサポートしていません。開発チーム内に Mac ユーザーのエンジニアが多いことからある程度メンテナンスされているという実態はありますが、 Mackerel として正式に動作保証をしているものではない、という背景はご留意ください。
正式なサポート対象についてはヘルプをご確認ください。
このエントリははてなエンジニア Advent Calender の15日目です(遅刻)。
昨日?前日?は id:ma2saka さんのAWSコストエクスプローラーAPIと気軽につきあう(2020) with Next.js でした。
このエントリでは、 Apple M1 搭載の Mac で Go を動かすという話をします。
続きを読むそうです。また masawada advent calender です。
昨日は id:papix さんでした。
papix.hatenadiary.jp
masawada advent calendar 2020 への参加は2回目となりました。1回目は先週の masawada slotmachine でした。
blog.astj.space
今日はこちらです:
astj.github.io
できる体験は特に変わっていませんが、見た目が変わっています。動いてる文字をクリックすれば止まります。
SNS シェアを良い感じにするべくちょっと頑張ったつもりですが、実際に Twitter でうまくシェアできるか分からないまま勘でコードを書き続けたので怪しいところがあります。一応意図した感じにはなっているはず。ぜひ遊んでください。あとなんか壊れてたら教えて下さい。
ちなみに、前回のスロットもそのまま遊び続けられるはずです。ローマ字が恋しくなったときはこちらもどうぞ。
よろしくお願いします。明日は id:wabysprg さんです。いつもご子息に大変お世話になっております。