歳末!
今年のビッグイベントといえば Mac の CPU が Intel から Apple 内製 (ARM) に移行するってのがあった訳だけど、折角の大イベント、かつ最初のモデルは絶対なんかめちゃくちゃになって祭だろうから買うしかない、ということで11月の発表直後に注文していた。カスタマイズしていたので最速勢ではなかったけど、最初の週末である三連休には届いていて、そこから1ヶ月ちょっと触ってきたのでその感想。
続きを読む
過去記事とかは記事一覧で見れます
このエントリは masawada advent calendar 2020 ではありません。
この12月は前述の masawada advent calendar のために masawada slotmachine というものを作った。
非常に素朴な JS のオモチャという感じだけど、いちおう Next.js で書いている。静的ページの上で React をなんか動かす、もしかしたら複数エンドポイント作るかも(実際作った)という要件から、興味はあるものの触ったことのなかった Next.js を選んでみたという感じ。
そもそも元々はこのアドベントカレンダーでは全然別のことをやろうと思っていたのだけど、いろいろあって直前で断念してしまって他のネタを考える必要がアリ、全然ネタが思い浮かばないなか辛うじてひねり出したのが今回のスロットという感じ。なので実装も突貫工事のめちゃくちゃで、ソースコードはまあ薄目で遠くからそっと見る程度にしてもらえると。。今回書いたコードに仕事のコードレビューで遭遇したらめっちゃ文句言うと思う。
あとは Next.js の感想。Next.js 便利ですねみたいなことを今更言っても何周遅れだという感じではあるけど便利だった。規約に従って React コンポーネントを書いていくとエンドポイントが誕生していって、 SSR とか SPA とかの細かいことを気にする必要もなくて開発体験が良かった。勿論今回の規模ならまあなんとでもなるという話はあると思っていて、もっと大規模な物を扱ったり、(今回は GitHub Pages に html と js を置く静的ビルドだったのに対して)サーバーありの動的なものを作ったりするともっと難しさとか、逆にありがたみも増えたりするのであろう。またなにか機会があったら使ってみたい。
ソースコードの質はさておくと、アドベントカレンダーの締切駆動にすることで久々にインターネットおもちゃみたいなのを自分で作ることが出来て良い体験だったなと思っている。要件定義も技術選定も実装もデプロイも、なんならデザイン*1も全部自分でやって作るというのは実はだいぶ久々だったと思う。普段仕事でやってるときはチームで分業して大きな物を作る感じなので、たまにこういう活動をしておかないと小回りとかを見失ってしまうな〜と思ったりした。
そういえば今年は masawada さんとオフラインでお会いしたことあったっけ。1月の納会ではきっと会ってるな。東京勤務の同僚と会う機会がめっきりなくなりましたね。2020年ももうすぐ終わりです。
こちらからは以上です。
*1:今回は100点満点で7点みたいなことしかしてない
このエントリは Mackerel Advent Calendar 2020 の16日目です。遅刻です。
昨日は kazeburo さんでした。
今日は Apple M1 Mac で mackerel-agent を動かす話をします。
前日の "Apple M1 Mac で Go を動かす" の続きというつもりで書き始めましたが、気がつけばあまり関連性のないエントリになりました。
筆者 (id:astj) はこれを書いている現在 Mackerel の開発チームメンバー、いわゆる「中の人」です。
また、 Mackerel は mackerel-agent による Mac の監視を正式にはサポートしていません。開発チーム内に Mac ユーザーのエンジニアが多いことからある程度メンテナンスされているという実態はありますが、 Mackerel として正式に動作保証をしているものではない、という背景はご留意ください。
正式なサポート対象についてはヘルプをご確認ください。
現在は、特別な手順を踏まなくても Homebrew tap 経由で Apple Silicon Mac 上で mackerel-agent を動かすことができます。
mackerel.io
Apple Silicon への対応はこのエントリで告知されていました:
mackerel.io
以下の内容は2020年末時点での古い内容となります。
このエントリははてなエンジニア Advent Calender の15日目です(遅刻)。
昨日?前日?は id:ma2saka さんのAWSコストエクスプローラーAPIと気軽につきあう(2020) with Next.js でした。
このエントリでは、 Apple M1 搭載の Mac で Go を動かすという話をします。
続きを読むそうです。また masawada advent calender です。
昨日は id:papix さんでした。
papix.hatenadiary.jp
masawada advent calendar 2020 への参加は2回目となりました。1回目は先週の masawada slotmachine でした。
blog.astj.space
今日はこちらです:
astj.github.io
できる体験は特に変わっていませんが、見た目が変わっています。動いてる文字をクリックすれば止まります。
SNS シェアを良い感じにするべくちょっと頑張ったつもりですが、実際に Twitter でうまくシェアできるか分からないまま勘でコードを書き続けたので怪しいところがあります。一応意図した感じにはなっているはず。ぜひ遊んでください。あとなんか壊れてたら教えて下さい。
ちなみに、前回のスロットもそのまま遊び続けられるはずです。ローマ字が恋しくなったときはこちらもどうぞ。
よろしくお願いします。明日は id:wabysprg さんです。いつもご子息に大変お世話になっております。
コンテキストを共有していない人には意味不明かと思いますが、 masawada Advent Calender です。
昨日は三栖泉さんの masawada samba でした。
kakuyomu.jp
さて本題です。スロットです。
見た目は小学6年生の頃に僕が初めて書いた js の頃と同じ感じですが、中身はいちおう Next.js です。しかし時間がなさ過ぎてコードは最悪の状態。是非遊んで下さいと言いたいところなのですが、 GitHub Pages のビルドがうまくいってないのか asset file がロードできず遊べません。気付いたら遊べるようになってるかもしれません。12/07 00:03 ぐらいになおったと思います。next build したファイルを GitHub Pages にデプロイする際は basePath 的なやつを設定する必要があったのでした https://github.com/astj/masawada-slotmachine/commit/8e61db0908426d3292c5567739edb403fdb6accd )
やりたかったことの2割もできていないので12/13にまたお会いしましょう。それでは。