平常運転

アニソンが好き

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声優紅白スターボウリング 第三回目に行ってきた

行ってきた。ライブは歌を聴く為に行ってるとか、CDの特典イベントはCD買ったついでに行ってるとか、イベントに行くたびに自分に口実をつくっているのだけど、今回は特にそういう言い訳もなく、「好きな女性声優さんを見つつボウリングするイベントに行ってきた」以外の何物でも無い。

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ので、込み入った感想は全部愛美さんかわいいみたいな感じになってしまってあれなので、さらっとイベント参加メモみたいな調子で書いておこうと思う。

vstation.net

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MacBook を Mackerel で監視し始めた & mackerel-plugin-darwin-battery を書いた

QNAP を譲り受けることになって、折角なので QNAP の監視を Mackerel でやろうと思い立ったものの、肝心の QNAP のセットアップに失敗した。

仕方が無いのでとりあえず自分の MacBook を監視しようとしたのと、物の試しということでバッテリー容量をカスタムメトリクスとして収集する plugin を書いた。

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みみめめMIMI 「晴レ晴レファンファーレ」リリース記念イベント に行ってきた

6月18日。ちょうど夜にバンドのスタジオ練習のために大阪に出る日だったので、この日2回あったリリースイベントのうち15時からの回に行ってきた。

CD 自体の発売は8月なのでまだもうちょっと先なんだけど、リリースイベントはこの日の大阪からスタートというかんじ。

この日のリリースイベントはなんばのゲーマーズ天王寺タワレコで、予約やアクセスの都合を考えるとなんばの方がよかったのだけど、この日本来の予定であるバンド練習のために家で練習などしてるとなんばの方に行くのは無理だー、ということで15時からの天王寺の回に行った。

「晴レ晴レファンファーレ」8/17発売&リリースイベント開催決定! | mimimememimi.com

今回のリリースイベントの中身は何かというとオリジナル割り箸お渡し&握手会。割り箸である。僕も告知を三度見くらいした。実際たしかに割り箸をもらった。中身の割り箸は本当にただの割り箸なので、実際のところオリジナルなのは割り箸の袋の方。中身の割り箸を使うにはなんとなく勿体ないけど、中身ごと大事に取っておくのはなんか馬鹿馬鹿しいというなんとも言えない塩梅の物だと思う。

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あべの Hoop なんて行ったことないぞ、おれはここでCDを予約したらここに取りに来るのか(実際は+600円で配送もしてくれるようだったけど、まあ来ればいいかと思って店頭受け取りにした)と思いながら、開始時間の30分前くらいにお店に向かう。地下鉄の阿倍野駅から Hoop に向かったのだけど、2回くらい道を間違えそうになってダサかった。
お店についてからその場でCDを予約して、店内のブース……というには大分こぢんまりした机の前に並んで時間まで待つ。待ってる間、表題曲の晴レ晴レファンファーレの1分半バージョンが流れていた。アップテンポ、サビとかは四つ打ちなのでテンションの上がる明るい曲だなー、と思いながら聞いていた。

時間の15時になったところでトイピアノを持ってタカオさんが登場。軽くトークから。

  • 3月のライブの話。ライブ中にお弁当作るコーナーの思い出話など。

astj.hatenablog.com

  • 今回の割り箸の話。タイアップ先の 甘々と稲妻 がご飯を取り上げてるお話ということで*1お箸、ということらしかった。

www.amaama.jp

  • 曲の話。元気が出るように行進曲をイメージして、ということらしい。なるほど感がある。

そしてトイピアノをちょっとだけ弾く、とのことで、サヨナラ嘘ツキをトイピアノ弾き語りでワンコーラス。1回目では CANDY MAGIC を弾き語りしたらしいのだけれど、1回目の内容知らなかったので歌うとは思ってなくてちょっとびっくりした。トイピアノ、かつそんなに人数もいなかったということもあって歌はマイクなしの生歌。いろいろと予想外な体験だったけど良い物を聞けた。

お渡し会自体はすすーっと進んでいって、割と前の方に並んでたということもあってさっと自分の番は終わったのだけど、名古屋のサブカルキングダムのライブで知り合ったみみめめファンの人と再会して話していたりして時間を潰して、並んでいる列がはけたところでタカオさんの最後の挨拶を聞いて会はおしまい。
7月のライブツアーで大阪にも来るのだけれど、神戸出身のタカオさんが大阪のことを「地元ではないんだけど」というあたりにリアルな神戸出身の人っぽい感じがあるな、と勝手に思ったりした。

ちょっとしたリリース記念イベントという感じだったけれど、トーク聞けたり少しとはいえ歌を聴けたり、お渡し会ということで直接ご挨拶できたり、良いイベントだった。

ライブツアーは名古屋と大阪のチケット取ってあるので行く所存です。

*1:この辺の言葉尻はちゃんと覚えてないのでぼくの雑な要約です

ミリオン3rdライブの来場アンケート回答者プレゼントに当選した

1月~4月にあったアイドルマスターミリオンライブの3rdライブを見に行った後来場者アンケートに回答していたのだけれど、幕張公演から2ヶ月ほど経った今日、回答者への粗品プレゼントが当選した、というメールが来た。

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実はこういうプレゼントをもらうのは初めてではなくて、9thライブの時にも同様に当選して、パンフレットの図柄のクリアファイルが送られてきていた。なので今回もクリアファイルかなーと思っている。

9thライブの頃はアンケート自体に住所を回答する欄がなく他のアカウントシステムとも紐付いていなかったので、当選時のメールの指示に従ってフォームで住所を連絡した記憶があるのだけど、最近のアイマスのライブのアンケートはバンダイナムコIDと紐付いているので、「IDに登録されてる住所に送るから住所確認してね(要約)」という連絡だけだった。楽で助かる。

初めてもらった9thの時は正直もうちょっと豪華な物もらえるのかとおもっていたらクリアファイルで肩すかしにあった思いをしたんだけど、今回は分かっているので普通の気持ちで待っていようと思っている。届いたらまた写真でも上げます。

僕と Tuba と Euphonium

このブログでも何度か書いてるけど、高校時代に吹奏楽部で Tuba を吹いていた。

astj.hatenablog.com

もちろん Tuba は好きで吹いていたのだけど、デカい重い伴奏ばっかりというところに物足りなく思うこともあって、たとえば行進曲の四分音符の表打ち(ブンブン、って呼んでた)なんかはけっこうに大変な思い出だったりもした。その点 Tuba 吹きにも吹きやすくて小さくて軽いし美味しいメロディーの多い Euphonium はまぁまぁ羨ましい対象だった。

ので、響け!ユーフォニアム を見てたりするとなんとなく、ああ Euphonium いいな、 Euphonium ほしいな…… という気分になったりすることがあったのだけど、この前ガルパンの映画を見に行って(2回目)いかにもブラスバンドの行進曲って感じの BGM が聞こえてきたときに、突然"やっぱマーチのブンブンは最高だな"っていう気持ちになって、なんというか Tuba を吹かなくなって何年も経ってからブンブンにこんだけときめくのは不思議だなという感じがしたし、やっぱり僕は Euphonium じゃなくて Tuba なんでしょうね、とわからされたような気がした。

オチなし。

Perl6 の DBDish::mysql でクライアント側と異なる time_zone に接続すると insert/update した際の DateTime のタイムゾーンがずれる

最近 Perl6 を勉強してる。当然仕事で使うわけではなくて、単純な趣味です。

DBDish::mysql::StatementHandle では、 INSERTUPDATE のために DateTime 型を文字列に展開する時に、DateTime.localで実行環境のローカルのタイムゾーンに展開してから更新する。

			when DateTime {
			    # mysql knows nothing of timezones, all assumed local-time
			    # but in Windows the parser chokes with the offset, so
			    # we should remove it. See _row for the reverse
			    .local.Str.subst(/ <[\-\+]>\d\d ':' \d\d /,'').encode;
			}
https://github.com/perl6/DBIish/blob/1bb0d44/lib/DBDish/mysql/StatementHandle.pm6#L104-L109

Returns a DateTime object for the same time, but in the local time zone ($*TZ).

https://doc.perl6.org/type/DateTime#method_local

いっぽうで、 mysql が接続する際のタイムゾーンはクライアントが明示しない限りサーバ側の @@GLOBAL.time_zone の値が使われる。

Per-connection time zones. Each client that connects has its own time zone setting, given by the session time_zone variable. Initially, the session variable takes its value from the global time_zone variable, but the client can change its own time zone with this statement:

https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/en/time-zone-support.html

なので、以下のどちらかの状況下では DateTime 型を意図したように mysql とやりとりすることができる。

しかしながら、前者はサーバと実行環境のタイムゾーンが一致していることを祈るだけになるので現実的ではない。また、後者については環境を問わずに整合性が保てるものの、国際対応したWebアプリケーションなどでは「アプリケーション内部ではUTCで取り扱い、表示部分で明示的にタイムゾーンを指定する」という方針で実装したくなることがあるので、その方針からするとややしっくりこないような気もする。
まあ、この辺のタイムゾーンDBDishmysqlclient の中に閉じた話題であって、それより外の層には漏出しないので、とりあえずはSET time_zoneで実行環境のタイムゾーンに揃えて *1 整合性を保つに留めた方がよいのかなあ、と思っている。

Perl6 素人なのでほんとはこうしたほうがいい、みたいな話あったら是非教えてください。

*1:一方で、$*TZ の値で取れる offset 秒から mysql timezone として指定可能な +09:00 みたいな形式に手動に変換するのもなかなか渋いなァと思っている。。。

ガンダムフロント東京に行ってきた

前の記事に書いたように、先日ライブを見にお台場まで行ったのだけど、お台場に着いたところでガンダムフロントがあった気がする、と思い出した。
ライブの前に無料エリアだけちらっと覗いて、ライブが終わった後で最終入場時間間際に滑り込んできた。

ガンダムフロント東京

等身大ガンダム

等身大ガンダムガンダムフロント東京自体の中ではなくて DiverCity の屋外にある。この日はいい天気だったので青空の下大地に立つガンダムを見れた。

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巨大サイズのロボットはイングラムを見たことはあったけどやっぱりイングラムよりでかくて迫力がある。しかしなんというか、実物大のロボットを見ているというよりは巨大なガンプラを見ているような気分になったりもした。まあこの等身大ガンダムは「RG1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.GHT」なので、プラモデルっぽいというのはある意味正しいのかもしれない。

無料エリア

無料エリアはライブ前の昼のうちにさっと見に行った。無料エリアは、ガンプラが沢山並んでる展示と、オフィシャルショップと、後はガンダムゲーム30周年の記念展示があった。

gundamfront-tokyo.com

まあ無料エリアはこういうものかという感じだったのだけど、ガンダムゲームの記念展示は面白かった。 SFCセガサターンの古いガンダムゲームは、名前やストーリーはよく知っていても実際のゲーム画面を見たことがなかったのでほっこりした気分になれた。

有料エリア

ライブが終わったのが17時40分くらいで、有料エリアの最終入場が18時だったので、これは有料エリア間に合うぞ、ということで飛び込んできた。Zepp DiverCity と同じ建物なので便利。
日曜日の夕方、最終入場のタイミングということで流石にエリア内は全然人がいなかった。日中だと混むのかもしれない[要出展]。

1/1 のコアファイターやアカハナのパネルを見たりしていた。写真撮影スポットメインという感じなのだけど、1人でやってきたのでは面白半分で自分の写真を撮るのもなかなか難しかった。アカハナとツーショットしたかった。。。

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そんな中、係員さんの呼び込みになんとなくついていったところ、あれよあれよとストライクフリーダムガンダムコクピットに乗り込んでるところを写真に撮ってもらった。ええ年してこんな写真撮られているのか〜と思っていたけど、写真見ると思ったより嬉しそうな笑顔をしていて我ながらかわいらしい。(写真では顔隠してあるけど……)

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それらの展示はさらっと見たらそれで終わりという感じだったけど、ガンプラの開発関連の展示コーナーは興味深かった。金型や金型マスタ、成形機など見ることが出来て、ふだん自分が手に取ってるガンプラはこうやって作られているのかー、と学びがあった。

ガンプラ ファクトリー|フロアガイド:ガンダムフロント東京

入場特典でもらった 1/144 ガンダムの頭部パーツはここにあるガンプラの成形機で作ってるとのことだったけど、成形実演は当然終わっていた。。。

入場特典としてもらえるのはガンプラの頭なのだけど、ガンプラパッケージの塗り絵+組み立て体験をやると首から下(のランナー)ももらえる、とのことだったので参加した。26歳になってガンダムの塗り絵やるとは思わなかった。案外楽しかったのだけど、今こうやって見返すとめちゃめちゃ雑で小学生でももうちょっと丁寧に色塗る気がする。

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DOME-G

球体スクリーンに上映される映像を見るコーナー、 DOME-G というのがあった。

DOME-G|フロアガイド:ガンダムフロント東京

プラネタリウムみたいな半球型のスクリーンいっぱいに3DCGのガンダムのショートムービーが映し出される。僕が見に行った時は3本のプログラムを交互に上映していたのだけど、その日最後の上映回だけは3本ぶっ続けに上映するので、ここで3本とも見た。上映されてたのは以下の3つ。

RED or WHITE はデルタガンダム2号機とZガンダム3号機のコンペ、という設定。真っ赤なデルタガンダムの異常な存在感が面白かった。
ネオジオング、お台場に現る! は怪獣映画的なタイトルで始まったので笑ってしまった。お台場でモビルアーマーが戦闘しててよい。僕のような田舎者ではなくてお台場ネイティブだとより風景にぴんときたのかもしれない。
最後の GUNDAM DIVE はなんかポエムっぽい話を聞く風もあった。面白さという意味では上2つの方がよかったかな。。

最終の上映回が終わるとそのまま有料コーナーは閉園?ということで退場することになってショップに誘導される。 RED or WHITE 見た後だと、ガンダムフロント限定のHGUC デルタガンダム2号機がなんだかんだと魅力的に見えてすごく迷ったのだけれど、家に積まれているガンプラのことを思い返して今回は思い留まった。

所感

冒頭にも書いたように、他の目的で DiverCity に来て着いてから思い出したという程度のつもりだったのだけど、有料コーナーを普通に満喫してしまった。一見するとメインホールみたいなところが中心というように思えるけど、写真を撮ったり実物大セットを眺めたりするのが中心でそれなりという感じ。ガンプラ関連の展示やワークショップの方がしげしげと見て面白かったので、ガンプラが好きな人には良さそうに思う。とはいえそんなに長時間見ていられるものでもないので、DOME-G の上映時間をよく確認しておくと良さそう。

そういえば大阪にも GUNDAM SQUARE というのがあった。友達と行こう行こうといいつつ行けてないので近いうちにこちらも行きたい。
gundam-square.jp