バンドリとみみめめMIMIです。
5/21と22に Zepp DiverCity であった@JAM 2016のうち、アニソン系の出演者の2日目に行ってきた。(1日目はアイドル系の出演者だった)。バンドリを見るのはちょうど1ヶ月ぶり、みみめめMIMIは2ヶ月ぶりくらいだったのだけど、こういうフェス系のライブでお気に入りの出演者が来るとやっぱりめちゃめちゃテンション上がって楽しかった。
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バンドリとみみめめMIMIです。
5/21と22に Zepp DiverCity であった@JAM 2016のうち、アニソン系の出演者の2日目に行ってきた。(1日目はアイドル系の出演者だった)。バンドリを見るのはちょうど1ヶ月ぶり、みみめめMIMIは2ヶ月ぶりくらいだったのだけど、こういうフェス系のライブでお気に入りの出演者が来るとやっぱりめちゃめちゃテンション上がって楽しかった。
続きを読む2016/5/14,15にあったミルキィホームズのライブのうち、土曜日の方に行ってきた。去年のブシロードライブのメインとしてけっこう曲数やってるのを見ていたけれど、純粋なミルキィの単独ライブを見に行くのは初めて。すごい楽しかった。
どうでもいいんだけどミルキィのライブ情報ページはイベント毎のパーマリンクがなさそうなので、こういう時に貼るURLとして使いづらい。
milky-holmes.com
どんどんイベント感想記事が出てくる。この前の週末は東京でいろいろ行く機会があったのでいろいろイベントに行ったのだけれど、その最後がこのLTDリリイベだった。
夏の10周年ライブぶりに下田さんのステージやトークを聞けて、めちゃめちゃ楽しい真美(と環)の持ち曲のジャングル☆パーティーを聴けたという真美P的な楽しさと、ちょうどこの1週間前の幕張公演がファイナルだったミリオン3rdライブツアーのプチ後夜祭的なイベントに参加できたというミリオンライブ的な楽しさの2つを両方達成できてとても楽しいイベントだった。
LTD06イベント、無事終了!大型ライブとは違った楽しさを感じられたイベントでした。LTDシリーズも終わり、ミリオンスターズは次のステージへ踏み出します。これからもプロデュース、よろしくお願いします! (えいちP) #inas_ml pic.twitter.com/vbESeTjSTu
— ミリオンライブ!ランティス公式ツイッター (@imas_lantis) April 24, 2016
リスアニ!Web のイベントリポートとか、そういう公式系の読み物も上がってるのでイベントの雰囲気を振り返るにはそちらの方がよさそう:
www.lisani.jp
2日目の話です。
体感としては1日目のプラリネとアイルのような爆発的なピークがあったというよりは、ずっと終始楽しかったというイメージの方が先に立つ日だったかなぁ、と思っている。爆発的というのはある意味日本武道館での4thライブ決定の瞬間がそうだったかもしれないけれど、まぁパフォーマンスの話ではないので。。
セットリストの雰囲気も1日目とは全然違ってツアーファイナルということを強烈に強調したセットリストだったし、各公演のリーダーのソロ曲が10曲続いたコーナー(所謂ボスラッシュ)はツアーファイナルならではの構成だったし迫力があった。
あと、ペアになってる765プロASメンバー(それぞれ千早、春香)の印象が強すぎて3rdツアーでどう披露されるのかが気になっていたアライブファクターとハルカナミライの2曲が、ミリオンのシアターメンバーの中で実現できる限りおそらく最高でしょうという形で披露されたのを見ることができたのもよかった。
……という話などをつらつらと書きます。セットリストとかはファミ通のリポートあたりをご覧くださいませ :
www.famitsu.com
2019/04/23 補足: このあとユーフォの映画はいくつも出たのでどれを指すのやらって感じがしたので一応補足しておくと、この話で触れているのは最初の劇場版、"~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~"のことです。文中のリンク先を更新しておきました。
首記の通りです。
東京に金土日と滞在していて、土曜日ちょうど予定が空いたので響け!の劇場版を見てきた。ちょうど今日が初日で、新宿ピカデリーの舞台挨拶(12時の回)のチケットが取れたので、ついでに舞台挨拶もみてきた。
TVアニメの時にもちょっと自分のコンクールを振り返るエントリを書いてたんだけど、ぼくは高校時代に吹奏楽部で Tuba を吹いてた。
なので、舞台設定も出てくる吹奏楽部のメンバーの熱量や「めんどくささ」も吹奏楽コンクールの緊張感も、自分の高校時代を思い出すと凄く「わかる」「あった……」という気持ちになったので、とても入り込みながら映画を見ていた。コンクールのメンバーを上級生優先にするかどうかとか、部の方向性でパートリーダー会議とか、新しい指導者がやってきた時の反発とか、どんどん思い出が蘇ってくるという状態。僕の高校時代には滝先生も麗奈もいなかったし、劇中のような大きなストーリーがあった訳では無かったけれど、あの物語開始時点の北宇治高校吹奏楽部の様子を見てると「これうちじゃん……」って思わされることが何度もあった。多分僕だけじゃなくて、吹奏楽部で青春を過ごした人達の多くがそういうことを思ったのではないか、と思う*1。
もちろん、入り込んで見ていられたのは物語や自分の立場だけの効果でも無かったと思う。とにかく楽器の演奏シーンや部活の描写をすごく丁寧にしていて、それがリアリティを増していたんだろうなぁとも思っている。練習の描写だったり、演奏の指使いの作画だったり(金管しか分からないけど、曲に対して完璧な指使いの作画だったと思う)、細かな効果音だったり。ちょうど今日の舞台挨拶で石原監督が Trp. のピストンを操作するときの音の話をしていたのだけれど、それの他に、特に Euph. や Euba の楽器を構えたときのガチャッという効果音や、楽器に息を入れる描写や音だったり、とにかく丁寧に描写されていて、これが流石京アニなんだろうなぁと思った。
麗奈と久美子はどっちも明らかに普通じゃない奴だし、二人の百合じみた関係性とかは突飛なんだけど、高校時代の吹奏楽部に多感な年頃のめんどくさい熱意が渦巻いてる環境を思い出すとそれなりに「あってもおかしくない」感がするし、その「あってもおかしくない」感の出所の一つはやっぱり丁寧に積み上げられた吹奏楽部の描写が作ったリアリティじゃないかな〜〜〜と思う。
そういうリアリティの積み上げられた上での話だったのもあって、コンクールのシーンでは画面を見ているだけなのにすごく緊張したし、曲の最初に滝先生が指揮を構えたときは自分も背筋がしゅっと伸びるような思いをした。それでもTVの時よりは今回リラックスしてコンクールシーンを見ているつもりだったのだけど、演奏が終わった瞬間に自分がふぅ、と息を吐き出した瞬間に、ああやっぱり息を詰めて見ていたのだなぁと思った。少なくとも僕にとって、あのシーンはバトル映画の対戦シーンとかよりもずっとリアルに緊張して見ている瞬間だったと思う。
そういうことでとにかく良かった。10月からTVシリーズ第2期も放送されるということなので楽しみにしたい。
先日、顎が外れた(1年ぶり2回目)。
1年前の様子はこちらです:
顎が外れた - 平常運転
去年は自転車通勤中に顎が外れるというイベントだったけれど、今年はレベルアップして新幹線での移動中に顎が外れた。
【速報】顎外れる【新幹線の中】
— じゅりあす (@ast_j) 2016年4月22日
自分ではめ直す方法を知り合いに教えてもらったりしたのだけど上手くいかなかったこともあって、品川駅に極力近い歯医者を探して予約して、品川到着したらダッシュで歯医者さんまでいってはめ直してもらった。
【朗報】駅近歯科医で即顎復活
— じゅりあす (@ast_j) 2016年4月22日
顎の外れている状態そのものが痛いわけではないけどまともに喋れないし見た目は悪いし、またずっとその状態が続くと顎の筋肉がどんどん疲れてくる。今回は結局顎外れてからはめ直してもらうまで1時間くらいだったので、結構長い間堪えていなければいけなかった。
無我の境地で品川着くの待ってる
— じゅりあす (@ast_j) 2016年4月22日
まぁ歯医者さんには即はめ直してもらえたし、新幹線移動の目的だった仕事の打ち合わせにもなんとか間に合ったので被害が最低限で済んで助かった。これで打ち合わせに間に合わなかったら開いた口が塞がらないお粗末な事態になるところだった。というか塞がらなかったしな
12時からの打ち合わせのために出張してきたので、12時までに顎を治して東京オフィスにつかないと会社の金で新幹線乗って顎外しただけになってしまう
— じゅりあす (@ast_j) 2016年4月22日
1年前と同じ左顎だから外れ癖がついたとこの再発という感じだけど、すぐはめ直せるので苦笑いしながらこの外れ癖と付き合っていくかという感じでいる。
こちらからは以上です。
15秒おきくらいに口の開閉して口が閉じる喜びを感じながら待合室にいる
— じゅりあす (@ast_j) 2016年4月22日