シンデレラ5thツアーも3箇所目となる大阪公演が先日あったので行ってきた。
「シンデレラのセンター」大橋さんがこのツアーで初めてステージに立った公演でもあり、仙台以来の Orange Sapphire 復活祭であり、2日間それぞれインパクト抜群だったコント空間であり、また最終盤の怒濤のようなヘビーナンバー連発空間であり非常に濃い空間だった。また、個人的には地元関西での公演であり、また今回のツアーで初めて2日間両方とも現地で見ることが出来た公演でもある。その2日間の思い出話です。
続きを読む
過去記事とかは記事一覧で見れます
愛美さんのソロネットラジオ番組だった ゆとりん学園 が3月末で終了してから2ヶ月、放送中に一度も開催されなかったこの番組のイベントが突然先日開催されたので行ってきた。
ちなみに僕は聞いてた時期と聞いてなかった時期が交互にあって、最終数ヶ月は毎週の楽しみにしていたので突然の番組終了はけっこう悲しかった。。
同窓会の名を冠したイベントで何をやるのかという感じだったけど、、ラジオよろしくトークあり、サプライズゲストの駒形さんを迎えての企画コーナーあり、また愛美さんによる出演者のファッションチェックありとバラエティ豊かな内容だった。また、事前の予告はなかったけれど最後に2曲ライブコーナーがあったのも大変よかった。
ゆとりん学園らしく愛美さんとファンによるリラックスした空間で、良い意味で非常にホーム感のあるひとときだったと思う。そんなイベントの思い出話をします。
2年弱ぶりに DragonForce が大阪にやってきたので見に行ってきた。ライブタイトルの通り新アルバム Reaching Into Infinity をひっさげてのライブということでアルバムの新曲が沢山聴けたし、 Cry Thunder や Through the Fire and Flames のような定番曲もすごく楽しかった。結構もみくちゃにされたり、モッシュに突っ込んでめちゃくちゃ疲れ果てたりもしたけど満足感溢れるひとときだった。
Today: Osaka, Japan - Jun 14 at Umeda Club Quattro https://t.co/28PuLIkmjq
— DragonForce (@DragonForce) 2017年6月14日
done pic.twitter.com/jar4TA5OQl
— じゅりあす (@ast_j) 2017年6月14日
ツアーはこの大阪公演が初っぱなだったしまだ日本で公演もあるので、最初はセットリストのネタバレを含まない話をします。後半でネタバレのある話をする。
続きを読むシンデレラ5thツアーの2箇所目である石川公演の初日を見に行ってきた。
形式的なフォーマットは仙台公演を踏襲しつつも、実際のところ宮城と全然違う印象を受ける公演だった。
ツアーの初日というのは、そのツアーがどんな形式でやるのか、どういう世界観なのかを知る機会だし、また選曲や構成を一番新鮮な気持ちで体験できる機会でもあった。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 宮城公演のLVに行ってきた - 平常運転
この宮城公演の時の感想はある意味では正しく、しかしある意味ではシンデレラ5thツアーをナメていた感想といってもいいかもしれない。そんな驚きもありつつ滅茶苦茶楽しかった石川公演1日目の感想です。(2日目は不参加でした。)
ファミ通.com のリポートもどうぞ:
www.famitsu.com
ついにその3。その1がだいたい書き上がってから1ヶ月経っていて、その間に台湾ライブもあったしシンデレラの5thツアーも始まっている。しかしめげずに3日目を中心に思い出話します。
3日目は何が一番印象的だったか。あの曲も良かった、この曲もよかった。最後の Thank You! で種田さん以外の36人が揃ったのもすごかった。けれど、そういったことと同じくらいかもしかしたらそれ以上に、4周年記念のアニメPVとスマホゲーム(シアターデイズ)がミリオンライブというコンテンツの未来を見せてくれたことにすごく嬉しくて感動した日でもあった。そして、その嬉しさと感動から、自分が思ったよりアイドルマスターの「プロデューサーさん」であり、コンテンツとしてのミリオンライブが好きなんだ、ということを改めて自覚した……というのもちょっとおもしろい体験だったと思う。
色々思い出はあるのだけど流石に2ヶ月半経てばいろいろ忘れていることもあるので、例によってファミ通.comのリポートを見ながら振り返っています。
その1とその2はこちらでした:
astj.hatenablog.com
astj.hatenablog.com
その2です。2日目の話などをする。
1日目は、もちろん LTF01 やソロ曲もよかったんだけれど、やっぱり終盤の TA01 と乙女ストームのインパクトでどがーんと持っていったというような印象もある。その観点でいうと、2日目はサプライズの演出を含めて、1日目の構成を元に割と想像できる範囲に収まっていたと思う。けど、じゃあ終わった後のインパクトが薄かったかというとそんなことはなくて、むしろバレバレのところを正面から思いっきりぶちかまして圧倒するような強烈な公演だったと思う。まあ、2日目は愛美さんが出演していたという分の個人的な補正は当然あるとは思うけれど。。
1日目の話はこちら:
astj.hatenablog.com
ライブを思い返すという観点だとファミ通のレポートが便利です:
www.famitsu.com