シンデレラ5thツアーもついに折り返しの静岡公演を迎えてしまった。今回のツアー4箇所目となった今回の静岡公演は、聞きたかった曲や聞けると思ってなかった曲をたくさん聞けた喜びや素敵なパフォーマンスを沢山見れた喜びと、そしてセンターに立った青木(瑠)さん*1の熱い姿に息を呑む思いをしたのが印象的な公演だった。土日の両公演を観てきたので、その感想を書く。
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YAPC::Fukuoka 2017 HAKATA で "稼働中の Web サービスの Perl 処理系バージョンアップをしていく話" をしました
スライドが200枚を超え20分のトーク枠に収まらない予感がしましたが案の定収まりませんでした。誠に申し訳ございませんでした…… ちなみに社内で再演したところ30分かかりました。はい……
ということで話してきました。前半は割と教科書っぽいお話、後半がはてなの実験的サービスである大チェッカーでの実事例を紹介する、という中身でした。つまり大事な本題を話しそびれたことになりますね……
スライドはこちらです。多分これだけ見ても意味分からない。
後半の事例のうち、大チェッカー自体に関する部分については発表するはずだった内容をエントリ下部に記載しましたのでご確認ください。130枚目くらいからの中身に相当します(が、スライドの順序通りでない部分も多いです)。
処理系のバージョンアップはやったことがないとなにやら末恐ろしいことのように感じるかもしれませんが、(きちんとテストや検証体制がある前提で)バージョン差分が小さければ実際の所そんなに特別なことではないのだ……という認識のもと、サービスの寿命に合わせてヘルシーにバージョンを上げていけるとよいように思います。また、必要とされる変更を小さく切り分けて少しずつリリースしていくことで、バージョンアップそのもののリリースインパクトを小さくすることもヘルシーなバージョンアップ作業の大事な要素ですが、これはよくよく考えると継続的デリバリーにおける割と普遍的な考えではないでしょうか。
今回、B会場では Perl プロダクトの保守に関するいろいろな立場、話題のトークがあって大変興味深かったのですが、このトークもそんなトークの一つとして華を添えられていたなら何よりかなと思います。Hokkaido(Perl6 LT) => Kansai(Perl6 Talk) => Fukuoka(Perl5 Talk) と来たので次の Okinawa でも是非トークしたい。今度は時間に収まるトークをしたい!!!という気持ちであります。
補足
そういえば社内で再演したところ、「じゃあ具体的にはどうバージョンを上げたらいいんや」という話題になりました。個人的な所感としては、
- 5.x.0 はやや(安定性重視だと)蛮勇なので、 5.x.1 くらいまで待つ
- 最新の安定版で動作するところまで CPAN モジュールのバージョンは上げる
- アプリケーションコード自体は、コード内で使っている廃止機能が廃止ではなく警告で収まるギリギリのバージョンまでまず上げる
- 警告を見ながら廃止予定機能に対応していく
- 警告を潰せたら最新 or 1つ前の安定版まで上げる
くらいのフローがまあまあヘルシーではないかなと思いました。勿論様々な事情や条件によって変わってきそうですが。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 大阪公演に行ってきた
愛美のゆとりん学園〜同窓会〜に行ってきた
愛美さんのソロネットラジオ番組だった ゆとりん学園 が3月末で終了してから2ヶ月、放送中に一度も開催されなかったこの番組のイベントが突然先日開催されたので行ってきた。
ちなみに僕は聞いてた時期と聞いてなかった時期が交互にあって、最終数ヶ月は毎週の楽しみにしていたので突然の番組終了はけっこう悲しかった。。
同窓会の名を冠したイベントで何をやるのかという感じだったけど、、ラジオよろしくトークあり、サプライズゲストの駒形さんを迎えての企画コーナーあり、また愛美さんによる出演者のファッションチェックありとバラエティ豊かな内容だった。また、事前の予告はなかったけれど最後に2曲ライブコーナーがあったのも大変よかった。
ゆとりん学園らしく愛美さんとファンによるリラックスした空間で、良い意味で非常にホーム感のあるひとときだったと思う。そんなイベントの思い出話をします。
DragonForce Reaching Into Infinity – World Tour 2017 大阪公演に行ってきた
2年弱ぶりに DragonForce が大阪にやってきたので見に行ってきた。ライブタイトルの通り新アルバム Reaching Into Infinity をひっさげてのライブということでアルバムの新曲が沢山聴けたし、 Cry Thunder や Through the Fire and Flames のような定番曲もすごく楽しかった。結構もみくちゃにされたり、モッシュに突っ込んでめちゃくちゃ疲れ果てたりもしたけど満足感溢れるひとときだった。
Today: Osaka, Japan - Jun 14 at Umeda Club Quattro https://t.co/28PuLIkmjq
— DragonForce (@DragonForce) 2017年6月14日
done pic.twitter.com/jar4TA5OQl
— じゅりあす (@ast_j) 2017年6月14日
ツアーはこの大阪公演が初っぱなだったしまだ日本で公演もあるので、最初はセットリストのネタバレを含まない話をします。後半でネタバレのある話をする。
続きを読むTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 石川公演の1日目に行ってきた
シンデレラ5thツアーの2箇所目である石川公演の初日を見に行ってきた。
形式的なフォーマットは仙台公演を踏襲しつつも、実際のところ宮城と全然違う印象を受ける公演だった。
ツアーの初日というのは、そのツアーがどんな形式でやるのか、どういう世界観なのかを知る機会だし、また選曲や構成を一番新鮮な気持ちで体験できる機会でもあった。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 宮城公演のLVに行ってきた - 平常運転
この宮城公演の時の感想はある意味では正しく、しかしある意味ではシンデレラ5thツアーをナメていた感想といってもいいかもしれない。そんな驚きもありつつ滅茶苦茶楽しかった石川公演1日目の感想です。(2日目は不参加でした。)
ファミ通.com のリポートもどうぞ:
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THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!! に行ってきた(その3)
ついにその3。その1がだいたい書き上がってから1ヶ月経っていて、その間に台湾ライブもあったしシンデレラの5thツアーも始まっている。しかしめげずに3日目を中心に思い出話します。
3日目は何が一番印象的だったか。あの曲も良かった、この曲もよかった。最後の Thank You! で種田さん以外の36人が揃ったのもすごかった。けれど、そういったことと同じくらいかもしかしたらそれ以上に、4周年記念のアニメPVとスマホゲーム(シアターデイズ)がミリオンライブというコンテンツの未来を見せてくれたことにすごく嬉しくて感動した日でもあった。そして、その嬉しさと感動から、自分が思ったよりアイドルマスターの「プロデューサーさん」であり、コンテンツとしてのミリオンライブが好きなんだ、ということを改めて自覚した……というのもちょっとおもしろい体験だったと思う。
色々思い出はあるのだけど流石に2ヶ月半経てばいろいろ忘れていることもあるので、例によってファミ通.comのリポートを見ながら振り返っています。
その1とその2はこちらでした:
astj.hatenablog.com
astj.hatenablog.com