平常運転

アニソンが好き

過去記事とかは記事一覧で見れます

ツアー終わっての名残惜しさ

この前の土曜日と日曜日にミリオン3rdライブのファイナルである幕張2デイズに行ってきて、まぁそれの感想は追々書きます、最高でした、という感じなのだけれど、今週ここまで月〜木と4日間過ごして、ライブが終わってしまったのだなぁという名残惜しさにかつてないほど襲われている。
たとえば初日のアイルとか、2日目のハルカナミライとかが強烈に胸に刺さっているのはまあ妥当なんだけれど、それ以外の、言ってしまえば「ふつうに」楽しかった曲に対しても今とても名残惜しいなァと思っている。
そういう、「ふつう」というか、公演そのもののベースライン部分の楽しみ度合いがシンデレラ3rdやミリオン2nd、10周年といった最近のライブからめちゃめちゃ大きく跳ね上がったとは思っていなくて*1、楽しみ度合いの水準以上に今回はすごい名残惜しさが際立つと思っている。

じゃあ楽しみ度合い以外の何が名残惜しさを膨らませているのだろうかと思ったけど、やっぱりそれはツアーだからだろうなあというように思っている。ここ2ヶ月半はライブに行って「次の公演ではどの曲をやるのかなぁ」とか「あの曲よかったからまた聞きたいなぁ」という気持ちになっては次のライブを迎える、というサイクルだったので、ファイナルの幕張公演が終わった後も同じような気持ちの持ちようが抜けてなくて、続きがあってほしい感が自分の中で行き場を失っていて名残惜しい気持ちになっているのではないか、と想像している。

まあ想像したところでどうにかなるものでもないので、ひとまずは今週末にLTD06のリリースイベントに(バンドリのライブから直行して。。)参加するので、3rdツアーのアンコール的な感じでもう1回楽しんでこよう、と思っています。ジャングル☆パーティーするぞ。

*1:今回めちゃめちゃ楽しんだけれど、シンデレラ3rdだってミリオン2ndだってめちゃめちゃ楽しんだのだ