ラスベガスです。初参加です。帰ってきたらまたどこかにレポート的な物が上がると思います。
ターミネーター:ニュー・フェイトを見てきた
わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車に乗りに行った
11月頭に三連休で関東ですごす予定があったので、群馬〜栃木を走るわたらせ渓谷鉄道(旧足尾線)のトロッコわたらせ渓谷号に乗りに行った。残念ながら紅葉はまだまだだったのだけど、気持ちの良い景色の中を走るトロッコ列車は良い体験だったし、あと車内で食べたお弁当がめちゃめちゃ美味しかった
本日のアクティビティ pic.twitter.com/BtULXDX2km
— じゅりあす (astj) (@ast_j) 2019年11月4日
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続きを読むフルワイヤレスイヤホンを買った
以前使っていた Bluetooth イヤホンが壊れて以来移動中に音楽聴くのをほぼ諦めていた(どうしても必要な時は3.5mm端子からのアダプタを挟んで聞いてはいた)のだけど、最近周囲でフルワイヤレスイヤホンが流行ってるということで流されてソニーの WF-1000XM3 を買った。あと増税前だった。
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: エレクトロニクス
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買ってから1ヶ月くらい使っていて、ほぼ毎日通勤の時や遊びに出かける時、日によっては仕事中に音楽聴くときにも使っている。
基本的には満足していて、前は値段1/10くらいの(フルワイヤレスではない) Bluetooth イヤホンでもそんなに不満なかったことを思うと他のイヤホンでも良かったのではとは思わなくはないが、とはいえ満足は満足である。音は良いし(小並感)、自分の行動に応じてイヤホンの遮音具合を自動で切り替える機能がついているのもよくて、立ち止まってるとノイズキャンセリングに振るが歩き出したら外音を取り込むように切り替えたりできる。東京の電車の駅のような人の多いところでも音が途切れて困った記憶は今のところほぼない。そういえば前の安物のときは途切れを感じることがもっと多かった気がするのでそこは体験が良くなった気もしてきた。多分。
しかしながら、ちょっと話しかけられたりしたときに一瞬外したイヤホンの行き場がケース以外にない、というのは地味に不便だったりもする。普通のイヤホンならそのまま首に下げればよかったのが、ケースを取り出してそれにしまうか、あるいは手に握りしめていなければならないというのは時折微妙な感じになる。つまるところそれを上回る便利体験がフルワイヤレスになければならなくて、まぁ左右を繋ぐ線がないのはなんとなく気分がいいとか、最初から片耳だけ聞きたい時は片耳だけケースから出せばいいとかのメリットはあるものの、例えば次のイヤホン買うときにフルワイヤレスにするかはまだ分からない気もしている。
そういえば、前のイヤホンは剥き身でカバンに突っ込んだりして持ち歩いていたのだけど*1、このイヤホンは充電器を兼ねた純正ケースになっているのでそれを持ち歩いている。片耳ずつのイヤホンをなくさずに持ち歩くのにケースが必要というのは当然なんだけど、そのケースがバッテリー付きの充電器にもなっているのはすごく合理的だなと今更ながら思っている。やっぱり小さいイヤホン単体でバッテリーの持ちには限りがあるので、ちょっと外した拍子に充電も一緒にできるのは便利。
ちなみに、こいつのケースは割と傷つきやすいと同僚から事前に言われていたのを無視してそのまま使っていたところ、もう細かい擦り傷とかは順調にたくさんつきはじめている。気にする人はケースのカバーを買いましょうという話。
*1:そのせいで壊れたのでは??